本堂を残して次の百年を考えた寺づくり
築70年を越える木造伝統建築の本堂と山門のみを残して建替えられた。敷地西側の池上梅園を背にした2階建ての庫裡と茶室、本堂をつなぐ書院が、山門をくぐった本堂の前の空間から目的とする部屋までのいくつものシークエンスから設計されている。
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東京都大田区
寺 院
敷地面積 1698m2
延床面積 845m2
竣 工 1999年
施 工 北野建設
企画 調査 設計
見積 監理 保守
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階 | 構 造 | 構 成 |
コンクリート | 鉄 | 木 |
2 | ラーメン構造 |
| 大断面集成梁 | 庫裡 寺務室 |
1 | ラーメン構造 | SSトラス | 大断面集成梁 | 大広間 玄関ホール |
基礎 | 杭 |
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